ロンドンの日々2 大英博物館とテートギャラリー

物価高、寒いロンドンで、お金なく過ごす方法といえば、美術館・博物館にまさるものはありません。大英博物館もテートギャラリーも無料。1日では見終わらないボリューム感がまた、貧乏旅人のハートを掴みます。
こっちの博物館の楽しさは、バシャバシャ写真撮っても怒られず、しかも作品・展示品にロープがはってあることもないので、近くまで寄って見れることです。
大英博物館はどっちかというと観光客多め、テートギャラリーは、英国人高校生カップルが多め。アツイ。
大英博物館は楽しかったス。こちらでは、秦の始皇帝の兵傭馬の展示が盛り上がっておるのですが、特別料金3000円かかるのでパス。それよりも、甲骨文金字文がさりげなく置いてあって、静かに感動。ロゼッタストーンとミイラにも会え、とにかく古代の実物(なのか?)を目の前に興奮しました。
展示がいいのか、古代中国からインドの塑像まで見ていると、なんだか頭が整理されてきて不思議です。インドは派手官能的。龍の姿も、古代から明の時代までくるとだいぶトゲトゲしさがなくなって、明るくなります。アジアあたりの展示は、古代ヨーロッパ、ミイラに比べとても空いてるので、お得。

日本展示館もあって行ったら、茶の湯ワークショップをやっていました。聴講20人くらい。話しかけようかなと思いましたが、こういう海外の権威ある場所で話してる日本の人って外人にはフレンドリーなくせに、一般ピープル日本人旅行者に異様に冷たい性癖があるのでやめとき。日本コーナーの「Samurai」は「Must Check」と博物館のガイドブックに載ってます。あんまり感動せず。なんか展示品も、無理があって凄くない。。。

官能的なインド、四季に目がいく中国、暗いロンドン、とか考えてると気候は人間の感情や生活に密接に結びついてることを実感する日々です。

テートギャラリーは、おしゃれなテムズ南岸にあって、こちらはイギリス若者(見た目おしゃれといえず)のデートコースと化してます。キスに出くわす場面多し。

現代芸術って、トゲトゲしかったり工業化に対するアンチテーゼみたいな作品だったり、してあまり心が癒されない。。やっぱり古代からの絵を見てたほうがいいですね。。工業製品をアートにするよりは、自然の造型をアートにするほうが惹かれます。

ココログとアートメーターのコラボ企画:ブログテンプレートに自分の作品が展示されてるので、よかったらご覧ください http://cocolog.art-meter.com/ 

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